最近めっきり忙しくなった(?)という事もあり、ブログの更新がご無沙汰となってしまいました。6月に入り札幌駅周辺のランドマークが再稼働し始めたり、アフターコロナに向けて世間が動き始めたという感じでしょうか。ま、油断禁物ってやつですね。引き続きワタシは家に引きこもっています。
さて、今日は下書きに保存したまま公開し忘れていた記事です。有森さんをTVで見たきっかけで書いたような気がしますが、詳しいことは覚えていません。読みかえしてみるとなんだか自分語りしているみたいで気持ち悪いですが、他にネタもないので。
タイトルはバルセロナオリンピック?アトランタ?時の有森裕子さんの名言です。
当時陸上部で中学1年か2年生だったワタシにとって意味はわからなかったけど強烈な印象に残っています。
タイトルの名言を聞いたときは何言ってるんだ?と思いました。おそらく当時は褒めてもらうのは他人からだけであって自己肯定はカッコ悪いと思っていたからかもしれません。褒める・られる=評価→他人からという考えがあったのか厨二病をこじらせていたのか思い出せませんが、旧実家を片付けている際に中学生自体の教科書やテストが大量に出てきて当時のことを何となく思い出しました。テストを見ると今では考えられないほど馬鹿だったな~と自分が恥ずかしくなりました。。。今まで生きてきた人生の中で中学生時代が一番面白くなかったですからね~すさんでいるというか仕方ないといえば仕方ないのかもしれません。
最近というか30代後半・40代になって有森裕子さんの名言の意味というか当時有森さんの気持ちが何となくわかったような気がします。ワタシ個人的な答えとしてはこうです。
・自分で自分をほめてあげないと誰がほめてくれる?せめて自分だけでも味方がいないと悲しいでしょ。
周りに味方がいなくても最低限自分だけは味方がいると思うだけで心持が変わってくるのではないかなと思います。どれだけ嫌われているのよ(笑)と思いますが、自分ぐらいは味方しても罰はあたりませんよ、ほんとに。
なんか宗教的にも受け取られかねない内容になってしまいましたが、他人を攻撃ばかりしているコロナ情勢を見ていたら何となく思い出しました。
おしまい。