ブログを拝見するとIT関係が多いような気がしますね。ワタシは今の会社が3社目です。自分年代記用に記載してみましょうか。
まず新卒で教育関係の仕事に就きました。今思い返せばまぁ待遇がひどい会社でしたよ。福利厚生関係なし、給与現金払い（しかも遅れること多々あり）、転勤告知が1週間前（しかも海外）。正直やりたい仕事（海外で仕事する）をやれているという事に盲目していたところがあるので、待遇に関して当初は不思議に思わなかったのですが、思い返すと結構ひどいっすね。
調べてみると会社は・・・やっぱり潰れてました。しかも、あちこちから訴えられてたみたいで早めにフェードアウトしておいてよかったと。
やりたい仕事だったのになぜ辞めたかというと海外勤務しているときに給与が約5万だったんですね（当時レート）。まあ東南アジアだったのでよゆーで生活できていたものの、日本に帰った時に本来払われる給与の差額がもらえない・帰りの飛行機代は自腹というのがトリガーになりました。
結果、夢＜現実になって現実＝お金という選択になったという事です。
海外で仕事をすることが高校生からの夢だったので、今思い返せばいい経験させてもらったし、今の年齢ではとてもチャレンジできないような体験でしたので一番最初の職に就いたことに後悔はなかったのです。若いうちにしかできないこともありますから。ただ、年を重ねていった際に30・40歳になってする仕事ではないなと気づいてしまったというか夢から覚めたという感じでしたね。日本に帰った時の不安がありました。
結果的に新卒後半年間は日本、残り半年は海外（東南アジア）で仕事をしてから延長オファー（約束は半年だった）をもらいましたが、夢から目が覚めてしまったので丁重にお断りして帰国の途につきました。早めに気づいて帰りの飛行機代を貯蓄しててマジ助かったっす。。。
今思えば次の仕事を何も決めずにとにかく早く辞めてしまいと気持ちがはやっていたので無職期間長めで当時の彼女には苦労かけました。いわゆるヒモってやつになってましたので(笑)。次に仕事が決まるまで3ヶ月ぐらい期間が空くのですが、体を急に動かさなくなったので体がかなりなまりつつ体重も増えましたね。。。時間はあったのに若さに胡坐をかいてまったく運動しなかったのが後悔されますっす。
次は2社目。
今の仕事のベースになった会社です。また気が向いた時にでも。
