限定とコラボに弱い人の日記

人生振返り用の日記・メモ兼用ブログ。限定、コラボ品が好きな典型的な日本人。マンガとアニメなどいろいろ…キャラ名を間違ったり自分表現すること多々ありますので予めご了承くださいm(_ _)m 最近は映画を映画館で見ることがマイブーム。

チラ見した宮迫氏・亮氏謝罪会見で思う事(なぜか東京ヴェルディが鬼滅の刃とコラボ)

昨日のサタデーステーションでの放送を見た限りですがブログを読み返した時の思い出メモとして記載しますので、あしからず。

 

いろいろ思うことがそれぞれあるかと思いますが、個人的に思ったことは【嘘をつくと状況が悪化する】ということですね。クレーム対応もそうですが初動の大切さってやつですよ。初動が悪いとクレームは長引くし悪化する、誠実に素直に対応したほうが経験上はうまくまとまることが多く、長い付き合いになる事も割とありますね。以前の不倫問題で宮迫氏はうまくごまかせてしまったので、今回も同じようにごまかせると思ったんでしょう。というか性根がそういう人間だったのかもしれませんが、一度ごまかした人間・嘘をついた人間をもう一度信じるというのはすぐにはできないものかと思います。ただ、昨日の謝罪会見で怒りの矛先がうまく会社側へ向けたように見えるのもなんだかずるいな~うまく同情されたなと思います。

 

個人的には会社目線で考えるので会社の対応(静観です・クビにできる発言・会見拒否)はまずいな~と思うし、彼らが直営業をしているのも会社待遇不満からであって直営業をしなくてもいいようにこれぐらいやればこれぐらいの待遇になるよ~という条件提示や雇用契約は必要だったかと思います。ただし、この会社さんは入るまでの敷居は低いがその分待遇面も低いよ~というスタンスだったと思うんです。ただ、それが暗黙の了解があって明確に提示されていないということが問題だったかと。そのスタンスを芸人さんたちも理解したうえでだとするとやはり待遇面の明確な提示があれば直営業は暗黙の了解にはならなさそうだし、実力がなければ食っていけないということも正当化できそうかな~と思います。

 

そもそもの火種は入江氏でその入江氏を解雇→金銭受領した芸人全員数年単位で謹慎等の処分決定→会社&芸人合同で謝罪会見で終わりの流れだったんですが、流れ自体は問題なかったはずがいかんせん時間をかけすぎました。時間がかかった原因は宮迫氏・亮氏・会社がそれぞれ保身に走った結果だと思います。ただ、誰だって自分のことを一番に考えるし処分は受けたくない批判はされたくないと思うので保身に走ったこともわからなくはないが、やはり責任のある立場にある人間は保身に走っちゃーいけないでしょう。だからこその今の待遇があるわけなので、それを守りたい気持ちはわかるがそれが立場ある人間の責任・仕事っていうことじゃないでしょうか。

 

あと、最近の日本の風潮も影響しているかと思います。一度ミスをした人間をよってたかって袋たたきにして再起不能にする。これだと保身にはしる・事態をごまかしたくもなりますよね。なんだか住みにくい世の中になったような気がします。ワタシが子供のころはこんなんじゃなかったような気もします。

 

そして、全然関係ないけど東京ヴェルディが何故か鬼滅の刃とコラボ。。。

https://www.verdy.co.jp/contents/kimetsu/

確かに鬼滅の刃は好きやけどどういった経緯でコラボ実現になったか知りたい。ワタシ世代だとヴェルディ川崎なんですけど今は東京ヴェルディなんですね。J2に定着してしまったんですね。。。