週末のお休み前に見てきましたアキラとあきら。ゆるキャン△上映前の広告でよく流れていて気になったので、見に行った感じなのですが面白かったです。
akira-to-akira-movie.toho.co.jp
個人的に池井戸氏作品は好きなものが多くて半沢直樹や下町ロケットはとても好きなドラマでした(今のオールドルーキーはちょっと)。ただ、これらのドラマに比べると主人公の熱量低め、不幸になる人(割食う人)が少なめと全体的に時間内にうまくまとまったという印象です。
竹内涼真氏はいろんな役柄を演じてられますが、ワタシはブラックペアンの世良役など今回のようなひたむきに真っすぐな青年役を演じさせれば彼の右手に出るものはいないと思うぐらいワタシに嵌っています。
横浜流星氏は男前。この一言につきます。彼が出演している作品をこれまで見たことがなかったのですが、とにかく男前でした。
新卒入社時のスーツのサイズが少し大きかったりワイシャツののり感を出して新卒らしさがうまく表現されているなと感心しましたがこれはワタシの勘違いかもしれません(笑)ダブってしまいますが、ドラマに比べると熱量低めなので胸焼けはしないと思いますが熱い思いは伝わってきました。それにしてもジャニーズ枠は必要なのかと思ったり、帰り道でふと気づいてフッと笑ってしまったあきら100%。ドランク塚地いいとこ持っていくやんと思ったり、やはり江口洋介いい味出してかっこいいと思ったりと尿意を感じさせない2時間20分でした。
ワタシのパンフ・クリアファイルコレクションがまた一つ増えました。
次は岡田准一さんのヘルドッグスを見る予定で阿部寛さんの異動先は音楽隊も気になってますが、時間があえばという感じです。
夜遅い上映開始は人が少なくてとてもおススメです。