今週レイトショー2本目でアムステルダム観てきました。
大体実話というのと予告編を見て面白そうだったというのが理由だったのですが、基本的な前情報なしで鑑賞。
結果はというと普通かな。自分の好みではなかったからかも。今回のアムステルダムを観て何となく気づいたのですが、結末のわかりやすい映画が個人的な好みなのかもしれません。とはいえ話の流れが途切れなくて伏線も回収できて結末後はやや気になりますが、おおむねスッキリした状況で終わったので良しとしています。後半部分は理解が追い付かないぐらい展開が早いので、何度か見直して状況を確かめたいシーンもいくつかあります。基本は邦画を観ているので、洋画をたまに観ると思ってしまいますが海外の俳優さんは違和感ないっすね。日本人俳優だとバラエティやCM、他のドラマなんかで見かける機会も多くて何かとその役者さんの先入観というのができてしまうのですが、海外の俳優さんは触れる機会が少ないのでスッと演じている役が入ってきます。ひっかかりがないというかなんと表現したらいいのかわかりませんが、劇中の俳優さんは何も違和感を感じませんでした(唯一知っていたロバートデニーロも)。
残念ながらパンフレットは販売されていなかったので、購入できず残念。邦画に比べて洋画は少なくなるのかもしれませんね、また別の洋画も観てみようと思いました。
次回はスズメの戸締り予定です。楽しみだな~