先週の土曜?日曜日かな?On(オン)のクラウドベンチャーウォータープルーフをポチったのは。そんなわけで一昨日我が家にやってきました。
On(オン)のシューズ自体初めて。試着なしの購入だったので、サイズ感が心配・・・という事でまずは室内で試し履き。NIKEさんとは異なり返品条件が【未使用に限る】ので注意が必要ですね。
customer-service.on-running.com
今回はサイズガイドを使って参考にしました。
ちなみにワタシがランニングで履いているシューズはというとサンプルは少ないのですがこんな感じ。
アシックス・ゲルカヤノ25:26センチ
アシックス・GTニューヨーク5:26センチ
NIKE・ズームペガサス36: 26センチ
そして今回はクラウドベンチャーウォータープルーフは26.5センチ。On(オン)のほかのシリーズでサイズガイドを使ってみると25.5センチになるのですがウォータープルーフはワンサイズ大きめを推奨しているみたいですね。
そんなこんなで試着した画像はありませんが、試着しました。
結果・・・問題なし。
少し気になった点といえば横幅やや狭めということでしょうか。ただ、靴ひも調整すれば解消されましたし、ランニング用の靴下で装着すれば問題ありませんでした。それにしてもシンプルなデザインですが、カッコええ。。。これは普通に普段履きしようかなとも思っています。
今回は雪道ランニング用に購入したので、出番はもう少し先になるかと思いますが、早く試したくてオラわくわくしてっぞ状態です。ソールの高さはありますが、雪深いところを走れば雪が入ってきそうとやや心配なので、それ用のゲイターを使った方が良いかな~とも思っています。
という下書きを昨日(11/14)記載したのですが、見事に今日雪が積もっていました。この量は例年から見ると若干多め、早めですね。。。
※2020年12月追記
1年経過した使用感。雪道をランニングで使用する分には問題なし。問題なしというのは防水仕様のシューズと普通のランニングシューズを比べると寒くなりにくい・冷たくなりにくいという意味です。実際に雪道をクラウドベンチャーウォータープルーフとゲルカヤノ25で比べてみたのですが、雪道のグリップ力だったり風の抜け方だったりと体感温度がかなり異なりました(寒くて冷たくて途中で引き返すぐらい)。クラウドベンチャーウォータープルーフも万能というわけではなくてアイスバーンは普通に滑ります。前述の繰り返しになってしまいますが、普通のランニングシューズに比べると滑りにくいし、足が冷たくなりにくい、寒くなりにくいです。走ってるとたまにその靴なんですか?滑りませんか?と聞かれることもあったのですが、滑るけど滑りにくいですよ~と返答しています。完全に滑らない冬靴なんて存在しないと思いますよ。サイドから雪も入ってくるので、雪深いところを走るなら上記のゲイターがあった方が雪の侵入は防げるかもしれません。